ようこそ

「一億総中流」なんて言葉がありました。今は「格差社会」への道をたどっている途中、などと言われています。本サイト「上流社会研究所」は淀川・琵琶湖流域の上流部にて、「農の学び」を得、「脳の遊び」を日々楽しみながら、これからの時代の理想の上流社会とやらを、あくまで主観に基づいて模索していくサイトです。日常生活で感じたことをブログに綴りながら、自分の頭を整理していきたいと思います。あ、お米なども売ってます。

例えば、こんなことをしています

農を軸にした暮らしをしたいと思い、縁あって名古屋からここ余呉町に引っ越しました。今は、野良仕事のほか、地域の宿泊施設で働きながら山のガイドやカヌーのガイドなどをしながら暮らしています。

田んぼ

おいしいお米が穫れると言われている寒暖差のある丹生の谷の山間で、農薬を使わないお米作りを目指しています。納得のいくお米が作れるのはまだまだ先のことかもしれませんが、一度ご賞味ください。お米のページはコチラ

野山を歩く

懐の深い余呉の山、魅力的なブナ林、合戦後の砦、林間に残る古刹、昔の暮らしが垣間見れる廃村跡、心をざわつかせる景色がいくつもあります。それを紹介したいと常々思っております。

水のめぐみ

20分ほど山手に車を走らすと、「淀川源流の碑」なるものが立っています。淀川の河口から、最も遠い地だから、ということらしいです。そんなところで暮らしています。琵琶湖ではカヤックのインストラクターも行っています。

他にもいろいろ

山の美味しいもの、昔からの伝統的な技術、雪との戯れ、楽しい火遊び、土いじり、それから、音を楽しむこと、子育て、写真、などなど。楽しいこととはつまり、自分が積極的に楽しむこと。

Blog 野良師のつぶやき