お米についての雑学
むかしのお米の消費量は一食1合くらいだと言われています。
計算すると年間ひとりあたり150キロくらいの消費量です。昔の単位で「一石」というのはこれくらいです。およそ2俵~2俵半。
現代人はと言うと、統計では年間におよそ60kg(一俵)を召し上がっているそうです。外食もされるでしょうし、パンなどの小麦製品を食べることも多いでしょうから、ジッサイの購入量はもっと少ないと思います。
この50年くらいで食生活は一変し、小麦を使ったパンやパスタなどを食べることが増えてきました。朝ご飯はパンとサラダと卵焼きそしてコーヒー、っていうのはよく聞く話ですよね。もっとも、最近は朝ご飯を食べないという人がとても増えてきたと聞きますが。
ところで年間ひとりあたり150kgほど食べていた時代、この量を一石と表現していました。ということは、加賀百万石っていうのは、百万人の人を養う財力がありますよ、という目安です。
田んぼで獲れるお米の量も昔は一反(100m×10m、約300坪)300kg未満だった(今は400-500kg。多ければ600kg)と聞きますから、この面積で1,2人を養えたことになりますよね。
現代の収穫量ならば、40坪でおよそ一人が一年食べるだけの量を作れることになりますね。
近い将来、50坪分を1単位として「自分のお米を作ろう」企画でもしてみようかしら。